中華電信・桃園国際空港第2ターミナル
*以下は2013年7月現在の情報です。最新情報の入手をおすすめします。
*過去記事も参考にしてください。松山国際空港での購入記録です。
「中華電信・松山国際空港(2012年9月)」
13年7月下旬、成田より台湾に旅行に行ってきました。その時に桃園国際空港の中華電信のカウンターで追加チャージとデータ通信の申し込みをしてきましたので記載しておきます。初回のプリペイドシム購入についても書き加えてあります。既存の「中華電信・松山国際空港(2012年9月)」も参考にしてください。
桃園国際空港の場合、日本からの便は第2ターミナルに到着します。LCC(格安航空会社)の場合はどうなのでしょうか?まず自分の乗る便が、どのターミナルに着くか調べてからこれをご覧になってください。
通信会社各社のカウンターがあるのは税関を抜けて左、その先を左。
若干画像を明るく加工しています。
わりと通路自体が薄暗くて見つけにくいかもしれませんが、税関を抜けて左左と行けばカウンター群が見えます。
カウンター左から、中華電信(Chunghwa Telecom)・台湾大哥大(Taiwan Mobile)・携帯レンタル会社?・遠傅電信(Far EasTone)です。
台湾モバイルのカウンターは左から2番目。画像見てわかるとおり、この日は1組の方が手続きしている他は、並んでいませんでした。ここのところドコモがスマートフォンのシムフリー化をやるようになって、台湾に観光で来られる方が現地のシムを使って安くデータ通信をするのが、一般的になってきました。その為、日本からの便が到着すると、かなりの数の人が並ぶようです。ツアーで行かれる方は注意が必要ですね。
この日のカウンターにいた係員は女性2名。日本語で対応してくれました。
表の看板と手元の案内を載せておきます。
これは初回にプリペイドシムカードを購入するときのプランになります。
比較のために単独で定額データ通信のために必要な通信費を載せておきます。
看板と見比べると、それぞれにおまけの通信費がついていますね。
ご自分の滞在日程に合わせてプランを選べばよろしいかと思います。
カウンターでの追加チャージについて。
カウンターでのミニマムチャージは300NT$です。
300NT$以上のチャージが必要です。
今回はミニマムの300NT$をチャージして3日間の定額データ通信を申込みました。
3日間の定額データ通信は250NT$です。
追加チャージを申し込みする際に必要なものは「シムカードの電話番号」です。
「シムカードの電話番号」これは忘れずに控えて申し込んでください。
実際に私は電話番号を控えてなくて狼狽えてしまいました。幸い最初に契約した時にもらった電話番号の書かれてあるパンフレットを持っていったので事なきを得ました。
他にパスポートや身分証明書の提示は求められませんでした。